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フォルクスワーゲン ポロ GTI / VOLKSWAGEN POLO GTI |
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コンパクトホットハッチ ポロ GTI 仕様と装備 ヴィッツRS フィットRS デミオスポルト コルトラリアート スイフトスポーツ 500 1.4 16V MiTo トゥインゴGT ポロＧＴＩ ミニクーパーS ミニクラブマン クーパーS お役立ちリンク 
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いよいよポロにGTIが追加されました。 ベースとなるボディーが格段に進歩しているだけに、非常に楽しみです。 外観ではGTIらしく、ハニカムフロントグリルやリアスポイラーが付きます。 さらにサイドスカートにツインエグゾーストパイプとレッドブレーキキャリパーなど、最近のVWのGTI系の定番パーツをしっかり装備しています。 全体として見ると、もともと低めでスポーティーなノーマルスタイルを邪魔しない、スッキリした印象があります。 強調感が少ない分、違和感が少なくなっているようです。 エアロパーツがスマートなデザインに引き締まった動きのある印象を加えているのです。 ポロGTIの内装では、シートはしっかりしたすポーツシートを採用、レザーステアリングなどGTIの定番でまとめられています。 メーターは280km/hまで刻まれ、パドルシフトも新たに採用しています。 7段DSGと相まって、走りの為の装備もしっかり最新となりました。 元々引き締まったデザインに、赤のスチッチなどがさりげなくスポーティーさを醸し出しています。 ポロGTIの仕様を見ると、車重はノーマルに比べて110kg増です。 エンジンが大きくなった上にツインターボ付、ツインカムですから、エンジンがかなり重そうです。 サイズはノーマルと同じですが、最低地上高が下がった分高さも低くなっています。 トレッドはタイヤが太くなった分、狭くなっています。 最低地上高が低いので、段差には注意が必要でしょう。 燃費はノーマル-3.4km、とはいえ16.6km/Lを確保しているので、エンジン性能からすればかなり良好といえるでしょう。 エンジンはほぼスクエアのターボとスーパーチャージャー付。 最大出力は6,200rpmで132KW、最大トルクは2,000-4,500rpmで250Nmです。 相当パワフルで、パワー・トルク共に不足を感じることはまずないでしょう。 VWのターボらしく低回転から力がある、使いやすさも備えています。 同じエンジンを積むゴルフのエンジンよりもパワフルで、GTIらしいエンジンを搭載しているのです。 ポロGTIのタイヤは205/45とエンジンに対しては必要にして十分。 ミッションは7速DSGにパドルシフト付きで、ステアリング操作に集中できます。 最新のフォルクスワーゲンの技術を取り入れた、新鮮さも魅力といえるでしょう。 電子制御式ディファレンシャルロックXDSを採用で、曲がりやすさも獲得しています。 ポロGTIは、個人的にも非常に魅力を感じる完成度の高いホットハッチですが、最大のネックは300万に近い価格の高さでしょうか。   フォルクスワーゲン ポロ GTIのグレード一覧です。
2010年9月フルモデルチェンジ data：2010/09/22 フォルクスワーゲン ポロ GTIの仕様と装備へ ページトップへ 車を考える部屋 |
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