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ロータス ヨーロッパS(プロフィール) コンパクトスペシャリティーカー |
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ロータス ヨーロッパS (プロフィール) ロータス ヨーロッパS (スペック) 207GTi ロードスター ニュービートル カブリオレ S2000 ヨーロッパS はじめに 更新履歴 掲示板 サイトマップ 免責・著作権 |
ロータスのヨーロッパSは、車重の軽さによるスポーツ走行と適度な実用性を兼ね備えたスポーツカーです。 同じメーカー製のエリーゼより多少重くなっていますが、内装や作りの変更で実用的な快適さを兼ね備えている点がポイントとなります。 ![]() ![]() ハイレベルなツーリングとクルージングを実現するこのモデルは、シンプルなエリーゼとエキシージの魅力に、高い実用性と洗練をプラスした、新しいタイプのスポーツカーです。 ロータス車の基本理念に従って軽量化を追求した車重はわずか995kg。 快適で高性能なこのクルマの軽量ボディは、アルミ押し出し材を接合したシャーシ、複合材を使用したボディパネル、エネルギー吸収性能を強化したフロントのクラッシュ構造など、最先端のハイテク素材を巧みに採り入れることにより実現したものです。 エリーゼと比べ、シャーシサイドを低くルーフラインを高くすることにより、ヨーロッパS はトランクが広く、乗降が楽な設計となっています。 さらに、フルレザーのインテリア、運転席・助手席エアバッグ、およびカーペットが全て標準という豪華な装備も加わり、ロータスの創造するビジネス・クラスのドライビング空間が誕生しました。 排気量2.0 リットルのGM製ターボエンジンをミッドマウントし、最大トルク263Nm(4200rpm 時)、最高出力149kW(5400rpm 時)と、パフォーマンスの面でもハイレベルです。 ヨーロッパS は、わずか2000rpm で最大トルクの90%に達するので力強い低速時加速が可能で、0〜96km/h を約5.5 秒、0〜160km/h を約14 秒で駆け抜けます。 最高速度はおよそ225km/h(140 mph)、またパワーウェイトレシオ6.68 kg / kW(201hp/トン、204PS/トン)と、驚異的な数値を実現しています。 ヨーロッパS は、ロータスが新たな可能性に挑戦し、既存のモデルをさらに進化させ創り上げた上質のGT カーです。 『グランドツアラー』という基本コンセプトのもと、ドライバーにとって快適な環境と新しいスタイルを提供しながら、ロータス車として当然のことながら、パフォーマンスとハンドリング性能に決して妥協はありません。 デザインはそのクルマの精神を映し出します。 ロータス・ヨーロッパS も例外ではなく、なめらかで控えめなフォルムが一つ上の洗練を物語っています。 ヨーロッパS の発売は、競争の激しいスポーツカー市場に新しい風を吹き込むというロータスの使命をあらためて具現化したものです。 ヨーロッパS は、昔ながらのロータスファンに限らず幅広い顧客層にアピールするのと同時に、ロータスブランドの基本理念や、ロータスが特に誇りとする性能の高さを、はっきりと感じ取っていただける製品です。 以上がロータスカーズ公表によるヨーロッパSの特徴の概要です。 ![]() ![]() ヨーロッパSはスポーティーさと実用性を高次元でバランスしている点が最大の特徴といえます。 ボディーはスポーツカーに要求される、軽く低くが基本となっています。 デザイン面では、エリーゼのデザインを基本としていますが、動きを感じさせつつ適度に抑えたデザインにまとめられています。 コンパクトなサイズの割りに曲面の動きが大きく、現代のスポーツカーらしいデザインです。 リアにかけての持ち上がったデザインでエンジンルームやトランク容量を確保しているようですが、リアの視界を制限してしまう点が弱点とも言えそうです。 全体としては動きがあるデザインでもクリーンなまとめ方なので、フォーマルなシーンにも似合いそうです。 内装は、必要以上にメーター増やさない大人のデザインで、質感はそれほど高くないもののクリーンなデザインでまとめています。 シートもしっかりしたつくりですが、ハンドルも含めて調整部分が少ない点がネックとなりそうです。 体格にあわせたドライビングポジションが取りにくい点は、スポーツ走行ではマイナスとなってしまいます。 アルミを採用したボディーは非常に軽量で、1トンを切っています。 ほとんど同じ位のサイズのロードスターより1割ほど軽くなっています。 エンジンはヨーロッパSの方がターボ付と重いので、実際のボディーの重量差はさらに広がることになります。 高さにおいてもヨーロッパSは、ロードスターやS2000より100mm以上低く、なおかつ最低地上高は150mmを確保しています。 ミッドシップのシビアな特性を、車高を上げることで緩和する意図があるのかもしれません。 いずれにしても、驚異的な車高の低さといえます。 また、ホイールベースの短かさもあって、コーナーでのクイックさが想像できます。 ヨーロッパSのエンジンはGM製というのが、ちょっとスポーティーなイメージからは外れてしまいます。 しかし、最高回転数はそれほど高くないものの、最大トルクは5000rpmと高回転型です。 トルク自体も欲張っていないので、ターボ特有のクセを嫌ったセッティングのエンジンといえそうです。 実用的なトルクを確保しつつ、ある程度高回転を重視したスポーティーな特性を加えたターボエンジンという印象を受けます。 ヨーロッパSの足廻りはスポーツカーの定番、ダブルウィッシュボーンです。 ブレーキはリアもベンチレーテッドディスクと、しっかりした作りといえます。 タイヤサイズはそれほど無理していないようで、リアでも225/45 R17と、直径は大きいもののタイヤの巾は そこそこのサイズに抑えています。 ヨーロッパSは軽量なので、必要以上に大きいとドタバタ感が出やすくなるので、適度なサイズといえるのでしょう。 ヨーロッパSは、走りを最優先しつつ実用性を加えた、コンパクトスペシャリティーカーです。 スポーツとフォーマルを高い次元で兼ね備えたクルマといえるでしょう。 デザインからボディーやエンジンまで、スポーツを失わないままフォーマルな作りを加えている点が見事といえます。 弱点は、ドライバーによっては適切なドライビングポジションが取れない可能性がある点でしょう。 全体の作りが良いだけに、大切なスポーツ走行に関わる部分の弱点が目立ってしまった感じです。 ドライビングポジションにこだわる場合には、手を加える必要が生じるかもしれません。 ロータス ヨーロッパS(スペック)へ メーカーホームページは ロータス ヨーロッパS です。 data:2008/02/23 ページトップへ |
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